絶対に就職したくない大学生へ

大学生は、人生の夏休みだ。という言葉を高校生の時に聞きました。たしかに、自分がずっと憧れて、やりたかった事だけを出来ているいまは、夏休みなのかもしれません。大学に入って、自分の好きなことだけを学びはじめてから、気づいたことがあります。4年じゃ足りない…。夏休みは、気づいたら終わっていて、とても短いです。大学も同じだと、気づきました。

 

大学生は、人生の夏休みだ。という言葉はまさに、でした。4年しか勉強できないまま、就職してしまうのは、勿体無いと思います。ひとつのことを、たった4年でマスター出来るはずがありません。浅はかな知識だけを得て、社会に出ていく事への恐怖が、私を襲います。自分はまだ完璧じゃないのに就職してしまうの?もっともっと勉強したい!と、思います。

 

夏休みは、足りないです。夏休みは、遊びまくるためのものではありません。自分の将来に向けての、投資期間だと思います。無条件にアドバイスを丁寧にくれる教授や友達は、就職したら居なくなってしまうのです。ひとりで、無知な状態で社会でたたかう為の強さが、4年で蓄えられません。

 

そもそも、4年制の大学だと言いますが、実際のところは3年しかありません。1年とちょっとは、就職活動に費やされてしまうのです。自分の将来のためとはいえ、とんでもなく勿体無い時間だと思います。その時間、勉強したいです。

 

日を追うごとに、自分の成長が感じられますが、それと同時に自分のダメなところ、出来ていないところもしっかりと見えてしまいます。ダメなところをなおすのは簡単な場合とそうでない場合があります。

 

出来るだけ努力しますが、時間がかかってしまう場合、時間がかかっている最中に就職してしまったら。と思うと、おちおち夏休みしていられません。

 

お金などのその他諸々を気にせず、自分の学びたい事だけに集中していたいです。

 

また、就職したら、自分のしたことに責任が重くのしかかってきます。自分の学びたい事だけに責任があった大学生から急に重荷がふえます。それが大人になるという事なのでしょうが、今のままの私達ではおそらく背負いきれないだろうと感じてしまうのです。

 

せきにんは、自分の手の内に収まる程度がいい、他人に迷惑のかからないように生きたい。と、思っています。

 

世の中の働く大人たちを尊敬します。いまのまま就職しても彼らのように社会貢献できる自信がないので。
私の、就職したくない理由はそこにあります。